今日から給食が始まり、早速全学年6時間目までのフル稼働です。
昨日は始業式、大掃除の後、3時間目終了で下校したので、子どもたちは疲れたのではないかと思います。
給食は「お正月献立」でした。メニューに「あかうおのからあげ」がありました。体が赤い魚のことを赤魚と言い、お店にある赤魚の多くはアラスカメヌケという魚だそうです。深海に生息しているため、釣りあげられると水圧差で目が飛び出すことから「メヌケ」とも呼ばれているそうです。
給食中に3年2組の教室を覗くと、「いただきます」から10分ほど経っているのに、佐藤先生がまだ給食を食べていませんでした。子どもたちのお替りや量の増減の対応をしているので、毎回それぐらいになるそうです・・。ちょうど後ろでは休みの子で余った抹茶プリンのジャンケン争奪戦が開催されていました。時代が変わってもこの光景は変わらないんだなと思いました。お正月献立ということで、ごはんは「赤飯」でした。ミナカタさんは「もちもちしていて、食べやすいしとてもおいしいです。」と言いながらしっかりと食べていました。佐藤先生も「もちもちしていて食感がよく、何より小豆の香りが食欲をそそります。お正月気分を味わうことができました。」とおっしゃっていました。