12/16 北京オリンピック金メダリストによる特別授業
スポーツ庁の「アスリート派遣等による体育授業の充実事業」の取り組みに応募した結果、本校が選出されました。
本事業はアスリートの方と直接触れあう中で、子どもたちの成長を促す取組みを目的にしており、今日は北京オリピック
のソフトボール競技で金メダルを獲得された「坂井 寛子 氏」に来校いただけました。
特に「投の運動」につながる実技を、授業の後半部分で指導いただけました。デモンストレーションで坂井選手(ピッチャー)の投球を溝脇先生が受けたのですが、「ものすごい衝撃でした。本気で投げられたらケガすると思います。」とまでおっしゃっていました。子どもたちも数名の代表児童がバッターボックスに立たせていただいたのですが、本物のアスリート選手のすごさを体感できたと思います。
授業の前半部分では、坂井選手の小学生時代から金メダルを獲得するまでの道のりについて、スライドで何回も子どもたちに問いかけながら、「挑戦しつづけること」「あきらめないこと」「努力すること」「好きでいること」の大切さを伝えていただきました。
最後には本物の「金メダル」まで見せていただき、坂井選手、関係者の皆さま本当にありがとうございました。