11/14 ①2年生によるまち探検第2弾 ②3年1組の校内授業研
①前回の「校区にはどんな場所にどんなものがあって、何をするところなんだろう」ということで、まち探検に出かけましたが、今日はその第2弾として、「地域あるお店等で、どんな方がどんな思いでどんなものを売っておられたり、お客様と接していたりしているのか聞きにいかせてもらいたい」という子どもたちの想いから、再度、民生委員の方々や保護者の方々のご協力のもと地域への校外学習に出かけました。
学習を終えて学校に帰ってきた後、各教室での振り返りをしているときに、子どもたちから「〇〇のお店って、こんなものが売っていたんや。」「ここのお店ってこんなことができるんや。」「地域にこんなお店があったんや、土日にお家の人に連れて行ってもらうねん。」など、あらためて自分たちの住んでいる地域のことに関心を抱き、もっと知りたいという気持ちが大きくなってきたようです。今後は学んできたこと(インプット)を、発表・表現する活動(アウトプット)につながっていく予定です。
②3年1組は本日6時間授業でした。学級の子どもたちは、「どちらの先生がピザをたくさん食べたでしょう。」という先生からの質問に、今まで習ってきた(できた!!という経験の積み上げ)ことをもとに、一生懸命考えて取り組んでいました。同分母同士の分数の足し算の学習でしたが、積極的な取り組み姿勢に、助言いただいた四天王寺大学の福本教授からたくさんお褒めのお言葉をいただきました。
その後、先生方で授業の振り返りを行い、「あの場面では・・・」「ここで、こういう質問をされたのは・・・」などなど、今後の授業をよりよくしていくための活発な話し合いになりました。