①昨年に引き続き「こころの劇場」公演に招待されましたので、6年生が午前は市立科学館、午後からはオリックス劇場に出かけました。「こころの劇場」公演は、子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていくうえで大切なことを、舞台を通じて語りかけたい。という思いのもと、日本全国の子どもたちを無料で劇場に招待し、演劇の感動を届けるプロジェクトで2008年に誕生しました。今年度のミュージカルは『王子と少年』 ~真実を言う勇気、本質を見抜く力~を観劇しました。一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季の皆さま、また賛同企業・団体の皆さま、ありがとうございました。 科学館での活動は、来週に控えている修学旅行での班活動にもつながったと思います。ミュージカルの観劇も貴重な時間になったと思います。是非、今日の様子について家でも話題にしてもらえたらと思います。 ②午後から4年生が栄養教諭の野田先生に食育の授業をしていただきました。テーマは「おやつのとり方」でした。「おやし」と「おやつ」は異なるということから始まり、子どもたちに自分たちの食生活を振り返らせながら、からだに良いおやつのとり方についてわかりやすく学べた1時間になりました。 ③同じく2階の5年生の両教室では、先日収穫した稲の脱穀作業を楽しそうに行っていました。紙パックを使っての脱穀作業ですが、あらためて機械(稲刈りと脱穀を同時に行うコンバイン)のすごさがわかったようです。「機械がなかった昔の人も、同じように手作業で脱穀してたんやから、大変やったんやろうな。」と言っていた児童もいました。
10/28
本日は5年生が発表朝会を行いました。発表内容は、9月に行った林間学舎についてです。ユニトピア篠山で過ごした2日間。もうだいぶ前のことのように思いますね。スライドや模造紙を使って丁寧に報告してくれました。 それぞれの活動の中に楽しさや驚き、発見が多々あったようです。そして何より一番は、活動を通して学んだ「協力」や友だちのさまざまな良いところの発見、達成感・・・だったようです。 前川先生が「発表を聞いてどうでしたか?」との問いに、1~4年生はほとんどが「行ってみたい!」と手を挙げる様子が見られました。それだけよく伝わる発表だったということですね。6年生はどこか懐かしそうな表情。 5年生の皆さん、準備からお疲れさまでした。
10/28
4年生1組が午後に砂場で走り幅跳びの練習をしていました。 走り幅跳びは、シンプルながら奥深い陸上競技の一つで、以下のような魅力があると思います。 〇スピードとジャンプの融合 助走のスピードと踏み切りのタイミングが重要になります。速く走るだけでなく、正確なタイミングでジャンプする技術が求められ、スピードとジャンプの両方がポイントです。 〇自分との戦い 記録を更新させるたびに、自分自身の限界に挑戦している感覚が味わえます。助走の感覚、踏み切りの位置など、細かな調整が結果に結びつくため、試行錯誤の楽しさがあります。また、少しでも遠くまで跳べたときの達成感を感じられることです。自分の成長を実感しやすい競技です。 〇. 初心者でも楽しめる 基本的なルールがシンプルで、誰でもすぐに挑戦できるのも魅力だと思います。小学生はもちろん大人も、幅広い年代が楽しめます。 溝脇先生の指示に子どもたちは、とても積極的に取り組み続けていました。
10/24
学校だより
道南小だより4月号
道南小だより5月号
道南小だより6月号
道南だより7月号(兼8月号)
道南だより9月号
10/24
10/23
10/22
2年生が校区内に「まち探検」に出かけました。4~5人でグループを組み、4つのコースをまわりながら校区内にはどんなところがあるのか、事前に調べてから出かけました。安全のため各グループには保護者の方が、応援で付き添っていただきました。ご協力いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。 保護者の方に感想を聞くと、「自分たちで車や自転車などに気をつけながら、とっても賢くまわれていました。」「自分も、もともとこの土地の者ではないので、子どもたちと校区内をまわることで、新たに発見することが多かったので、とても有意義な時間になりました。」「道がわからなくて不安な時でも、自分たちで地域の方に道を尋ねて、探検することができていたので感心しました。」などなど、お褒めのお言葉をたくさんいただきました。 この後は、本日発見した「お店」にポイントを絞って、次の学習につなげていく予定ですので、今後もご協力ご支援の方をよろしくお願いします。
10/19
10/17
①本日1時間目、体育館で道明寺南幼稚園と本校5年生が交流をしました。幼稚園の園児たちのかわいい演技を見せてもらいました。大阪万博と関連付けた演技がとっても素敵でした。5年生も笑顔で観覧させてもらいました。「かわいい!」の声援や一緒に振付をする5年生の姿も見られました。交流ありがとうございます。幼稚園さんも運動会が近いです(10/18土曜日に本校の体育館で実施予定)。お互いに体調を整えて、頑張りましょう。 ②10月に入り、家庭科で5年生はエプロンづくりに挑戦しています。初めてのミシンやアイロンも安全に気をつけて、上手に使えるようになってきています。子どもたちにエプロンづくりの感想を聞いてみました。 イガワさん「はじめはミシンもアイロンも使ったことがないので、緊張して上手く使えなかったけれど、困った時に先生や保護者の方々に教えてもらったので、今では自信をもって作業できるようになりました。」 ハセガワさん「アイロンとかは使ったことがなくてケガとか火傷をしないか不安だったけれど、今ではある程度上手に気をつけながら使えるようになってきました。アイロンなんかは家でも使う時があると思うので、お母さんのお手伝いができればと思います。」 毎回、保護者の方や地域の方にサポートに入ってもらっています。一人ひとりが困っているときに担任一人だと、どうしてもすぐに横に言って支援できないこともありますが、サポートに入ってくれているおかげで、子どもたちもすごく喜んでいます。いつも本当にありがとうございます。
10/15
・本日は高学年の演技の様子を道明寺南幼稚園の園児の皆さんが見学に来てくれました。本校の高学年の児童はそろそろ仕上げの時期。今週、☔模様のようですが、それも寄せ付けないような熱い演技で、園児を魅了していました。 テントのそばにいると、園児から「すごーい」や「かっこいい」といった声が自然に聞こえていました。見ている人に感動を与えられる高学年はすごいです! 6年生は小学校生活最後の運動会。悔いの残らないようにしてほしいです。5年生も最初とは見違えるようなきびきびしたフラッグの裁きにびっくりしました。フラッグは全員の音がそろうと鳥肌が立つほど、かっこいいです。 本番は日曜日。どうか晴れますように・・・・保護者の皆さまもどうか天候が晴れるようにお願いしていただけると幸いです。そして当日まで、体調やケガ等には気を付けてくださいね。
10/10
3・4年生が本番と同じ格好で練習をしていました。サージ(大きなバンダナようなもの)やパーランクー!!とっても似合っていました。溝脇先生は「今日、はじめて入退場の練習もできたので、あとは来週に体の向きや声の合わせ方など、細かな部分を高めていこうと子どもたちと話しています。」とおっしゃっていました。中学年だけではなく、低学年も高学年も団体演技派同じように仕上げの段階に入っているようです。体調管理やケガに気をつけてあと少し今の調子で頑張りましょう。 6時間目には本番に向けてラストの係活動の時間でした。17日の前日準備にもう一度係で集まり確認できる時間はありますが、どの係りも時間いっぱいまで運動会運営が円滑に進むためにがんばってくれていました。高学年の皆さん、本番でもがんばりましょう!!
10/09
本校では年間に約20回程度、木曜日の放課後に「げんき広場」が開催され、運動場で元気よく思い思いに遊びまわる児童の姿が見られます。遊び以外にも図書室での「まなび」や、毎回ではないですが、ダンス体験や企業プログラムも催される機会もあります。 運営いただいているのは、げんき広場スタッフの皆さまや応援スタッフの保護者の方々です。本当に本校児童のためにありがとうございます。 先日のPTA運営委員会でも、話題にあがりましたが応援スタッフは随時募集されていますので、お知り合いの方と声をかけあっていただき、協力いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。 令和7年げんき広場応援団募集(2学期) *活動の様子を写真に撮るのを忘れていて、本日は写真がありません。申し訳ありません!
10/08
・本日1時間目に運動会の全体練習がありました。秋の風を感じる心地よい気候の中全体練習が始まりました。 前回に続き、入場~開会式、閉会式、応援団の練習まで行いました。それぞれの係が前で進行していました。高学年は自分たちの演技・競技以外にも学校全体のためにすべきことがたくさんあります。 応援団は日ごろ、休み時間等を使って練習しています。その成果を今日、みんなの前で発揮してくれていました。エール交換、337拍子を団長中心に「こうしてください」とみんなに伝えていました。応援団だけでなく、みなさんで運動会を盛り上げましょう。 ラジオ体操は体育委員会、開閉会式は司会進行係、代表のあいさつは児童会・・・各担当が、活躍してくれています。 保護者の皆さま、引き続き、体調管理やお茶の準備等、宜しくお願いいたします。
10/06
校内で育てていた稲の収穫をおこないました。本日も地域の遠藤氏に来校いただき、ご指導をうけながら、「かまで稲を刈る」「刈った稲を束ねる」「束ねた稲束を干して乾燥させる」の手順で作業をしました。 この後、2・3週間干したのち(水分を十分抜くため)牛乳パックを使って脱穀を行う予定です。 「稲の束いくつで一合になるか」という質問がでました。稲の品種や乾燥具合、束の大きさによって変わるため、一概には言えないようですが、目安を教えていただきました。 一合の米の量 一合の米は約150g(精米後)とします。 稲の束から米になるまでの流れ 稲の束(稲わら)には、数十本の稲が含まれています。 1本の稲には、平均して80〜100粒の籾(もみ)がついています。 米1粒は約0.02gなので、150gの米には約7,500粒が必要です。 概算 仮に1束に20本の稲があり、1本に100粒の籾がついているとすると、1束で約2,000粒。 つまり、一合の米を得るには、3.5束〜4束程度が必要という計算になります。 あくまで概算ですが、本日みんなで120束の稲刈りしたので、30合(3升程度)のお米が収穫できるということですが、どのくらいの量を収穫できるでしょうか。楽しみですね。
10/03
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